一般的な鮭缶に使われているのは、カラフトマスが多いという。
といっても、鮭とマスは同じサケ科の魚で、
カラフトマスも英語で言えばピンクサーモンである。
川で生まれて海へ降りれば鮭、海へ降りないのがマスらしい。
石狩で日本で初めて商業的な鮭缶が作られたのが、明治10年10月10日。
だから、今でも10月10日は「缶詰の日」である。
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